畑の日記

稲の苗が順調に育っています。しっかり根をはらせるたため、一度水を抜きます。右奥の苗が他より大きくなっています。これがもち米です。通常のうるち米より成長が早いです。

稲の苗が育ってきました。あまりに過保護にするとよくないので、トンネルをはぎました。外気にあたって、のびのびとしてきた気がします。

上が「ねぎ」、下が「のびる」です。「のびる」とは、田んぼの畔に自生する草です。毎年草刈りをしても、翌年にはしっかりと生えてきます。根元が丸く肥大しているのが特徴で、もちろん食べられます。味は「ラッキョウ＋ニンニク＋ニラ＝のびる」です。あまり...

稲の育ち具合を見てみました。外側の有効（穴あき）ポリのすそを少しはぎ、育苗ポットのラブシートをめくってみました。きれいに発芽しています！この様子だと、もうすぐラブシートが外せそうです。

お茶摘みをしました。5月2日が今年の八十八夜でした。お茶摘みをすると、季節が移りかわったように思えます。これから、種まきラッシュです。

4月26日の籾まきをして、苗床にすえてから1週間が経ちました。外側は有孔（穴あき）ポリで覆い、一斉に発芽するように温度を上げていきます。また、中は育苗ポットにラブシートと呼ばれるものを覆っています。元気なが苗が育つのが楽しみです。