畑の日記

小学生読み聞かせ

100万回生きたねこ

昨日は完全に体調を崩して、一日ダウンしていました。
(なので昨日は日記を書けませんでした)
24時間寝続けたのは久しぶりです。
なんとか体調が戻りつつあります。

今朝は地元の小学校へ本の読み聞かせに行きました。
小学校の授業が始まる前に、ボランティアで地元の方々が読み聞かせを行っています。
この素敵な活動に、4年前から続けています。

今日の担当は小学5年生でした。
何を読んだらいいか悩むのですが、今日は「100万回生きたねこ」佐野洋子 (著)にしました。

大人になって読むと、物語の意味を考えながら読んでしまいました。
聞いてくれた児童たちはそんなことを考えず、純粋に聞き入っている子が多かったように思えます。

頭で考えて聞くのではなく感性で聞いてるようで、そんな感覚がなくなっている自分には、とても羨ましく思いました。